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看護師新人時代を支えてくれた職場恋愛

熊本県熊本市で看護師として働く20代女性
内分泌、腎泌尿器内科1年

某大学病院の混合内科で勤務しております。
現在は夫、子ども二人います。
夫は、まだ看護師として新人で、右も左も分からない私を支えてくれた人です。

辛い新人時代を支えてくれた男性先輩看護師

夫は、同じ病棟で働く2年先に入った先輩です。
明るくいつも笑顔で、看護師長はじめ、チームに頼りにされているとことに惹かれました。
リーダー業務も任されていて頼れる先輩看護師でした。
後輩にも気を配り、雑談も上手く新人看護師の緊張をやわらげてくれる存在でした。
また、作業効率がよく、看護記録で残業している後輩の仕事を引き受けてくれていました。
体力的に重い夜勤も中心になって活躍していました。
新人看護師時代は辛かったですが、夫はそんな辛さを取り除いてくれました。

頼れる先輩看護師から恋愛対象へ

看護師の職場では女性ばかりなので、雰囲気がネチネチと重くなりやすかったです。
そこに男性が入ると、安心感があり、気軽に話せることで頼りになるなという想いがどんどん募って恋愛感情になったと思います。
看護師は忙しい仕事で、特に新人の時は慣れないこともあり、なかなかプライベートの時間も取れませんでした。
生活のほとんどを病院で過ごすことになるので、接する男性が極端に少なくなってしまいます。
そうなると余計、職場で働く男性看護師がかっこよく見えてしまったかもしれません。

看護師同士の職場恋愛おすすめです

職場恋愛することで、毎日が楽しくなりました。
というよりも、仕事そのものが楽しくなりました。
難しい術式介助や、疾患についても勉強しよう!という原動力にもなります。
恋愛前は夜勤がとにかく嫌で避けたかったですが、先輩と一緒に入れるように調整できさえすれば何回でも頑張る!という気分になっていました。
分からないことは教えてもらおうと思うので、看護師としてもレベルアップしていく実感がありました。
また周りに内緒にしているので、バレないようにというドキドキ感もすごく楽しかったです。
あまり親密に見せちゃいけないけど、親密なところも見てほしい、すごく勘のいい人は気づいちゃうかもしれない、というくらいの仲の良さを同僚に見せびらかす、スリル感。
他に彼を狙っている人がいても、自分のものですよっていう優越感もたまりません。
職場恋愛はとても素敵だと思います。
特にきつい新人時代はパワーになると思います。
彼がどんな人か、職場で見てると良くわかるし、それを経て好きになるのだから間違いないかなと思います。
付き合ってからも仕事柄お互い時間が合わずで、思い通りお付き合いができないかもしれませんが、職場での姿を知ってるからこそよく分かってあげられるんじゃないかと思います。